2010-02-06

  1. 『黄色い部屋の謎』の続きを読もう。法廷でのクライマックスに燃える。見当もついていないのでホント解決編が楽しみー。久々にミステリーの醍醐味を味わえそうw
  2. そういえば、珍しくアンソロジーを買ってきた。ミステリーフロンティアの『蝦蟇倉市事件1』。錚々たる顔ぶれに惹かれ、特定の企画ものなので、短編集にも入れにくいのかなぁ、と思ったので。いつもは作者ごとの短編集で読むのですが
  3. 『流星の双子』も結局そういう作品かなぁ、と思ってます。作者の論理よりも、視聴者の感性が大事。
  4. 論理には正誤があるけれど、感性にはそんなものないというのが、僕はとてもステキなことだと思う
  5. そんな論理に囚われることなく、見られる子供が羨ましい。宮崎駿がそういう物語を描いたのって、そういう感性を信じたんじゃないかなぁ。ロジカルなものに頼らない面白さみたいな。視聴者側にある面白さ
  6. 神話を型に考えてみようみたいな示唆をされるんだけど、そんな型子供が持っているわけがないんだよなー。
  7. 論理は簡単に嘘をつく。この「論理」っていうのは、何かを考える型のようなもので、ポニョなら「神話」だった。
  8. 木坂さんのロジカルライアーの話とポニョが結びつくような気がするんだよなー。
  9. 【ポニョ】宮崎駿が神話を目指そうとしたならば、そこに見出せるのは作者の意図ではなく視聴者の感性でしかないんじゃないかな、と。神話が語り継がれていく内に内容が変わっていくのは、ひとえに作者の意図が大事なのではなく、それを聞いた人たちの気持ちが大事だからじゃないの
  10. 【ポニョ】もし『崖の上のポニョ』を神話だと捉えたら、その時点で作品内に対する考察は無意味になってくるよなぁ。神話というのは作者不詳の物語なわけで、それなのに作品内の出来事に作者の意図を見出そうとするのは、本末転倒。
  11. 【ポニョ】何か得体の知れないものが見えるというのではなく、物事をある論理だけに照らし合わせて考えることへの違和感。
  12. 【ポニョ】もしポニョを神話だと捉える考察があって、なるほどと読んでいたんだけど、途中でこれは危険だと思った。http://hamusoku.com/archives/09042.html
  13. ポニョを見て、「意味がわからない」とばかり思ってしまうのは、論理的なものに毒されすぎているのかもしれないなぁ。僕もそうだけど
  14. 誰だろう、全くわからないw RT@kamomesab さんはファイナルファンタジーの世界では「ブロント」です http://king-soukutu.com/flash/fftwit.html [エフエフッター]#fftwit
  15. @wbonbon はじまりすぎですよね!! 設定見てみると「安楽椅子探偵」っぽさを感じるので、綾辻もありっちゃありかも。まあ、僕はもう麻耶雄嵩さんが出ているだけでいいですけどwww

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