2010-03-31
- 小林尽『夏のあらし』第07巻の感想更新しました。http://subcul.livedoor.biz/archives/51519518.html
- 【夏のあらし】ツバサでも似たようなアプローチがありましたが、「今」この瞬間の選択によって、未来どころか過去が決まるというのが熱い。実際ずっとすでに決まっていた事柄を、後の人がなぞっていたわけですが、こうくるのかと!
- 『夏のあらし』面白いなぁ。最近読んだ漫画の中ではダントツ好みかもしれない。
- インプットする時はある程度聴覚的な、何でも取り込む姿勢が必要かと思ってますが、いざアウトプットする時にそれだと意味がわからないので(笑)、一本軸を持つような直線的なものが必要なんだろうなぁ
- 小林弘人さんも出られているそうな。なんとタイムリーな。でも、遠いなぁ。QT@tabbata 「雑誌サバイバル時代の次世代ターゲットメディア戦略」のご案内 http://blog.livedoor.jp/ld_pr/archives/51707059.html
- ちなみに僕は聴覚的(同時多発的)なことが全てだと思っているのではなく、(ある一つの専門性を得られるような)視覚的直線的なことも大事だと思ってます。こっちこそ、いつも言っている「編集」なんですよね
- 著作ではそれをモザイクと称していますが、僕のイメージだとカオス。水島監督のつぶやきから政治家のつぶやき、「電車に乗り過ごした」というつぶやきまで、ありとあらゆる情報が、同時多発的に並びうるTwitterはやっぱり、面白いなぁ
- 視覚が直線的、聴覚が同時多発的というところを拾って、新聞を聴覚的と定義しているのだけど(日付だけで繋がっている、個々に関係のない情報群という意味で)、それならtwitterも聴覚的なんだろうな
- テクノロジーは人の各部位の「拡張」であるという洞察に瞠目。それに付随して、新聞を聴覚的と捉えているのに、うーんと唸ってしまうなっ!
- マクルーハン読もうマクルーハン。ということで、まず広く浅く入って、次第にふかく読み込んでいくタイプの僕は、宮澤淳一さんの「マクルーハンの光景 メディア論がみえる」を読んでおります
- 久しぶりにこんにゃく(『この青空に約束を』)の音楽聞いてます。テンション上がるなぁ。OPも挿入歌もEDも、BGMもホント良い曲!
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