2010-05-12

  1. 【四畳半神話体系】第三話ですが、なぜ「私」が頑張っているのに報われないのかというと、この物語がそもそも『私』が他者の存在、世界を認めるための物語だから。「自分」を認めてもらおうとする空回りする(し、今回なら明石さんはすでに「私」を認めているイコール見初めてるw)
  2. 歴史を考える上で、二つ見方があるそうだ。何か事件が起こった背景結果(ストーリー)に焦点を当てる経時的(ディアクロニカル)方法と物語からこぼれ落ちた空間を対象とする共時的(シンクロニカル)方法の二つ。で、おそらくマクロな視点、ミクロな視点という差はあっても、どちらも繋がっている
  3. 間違った、『興亡の世界史』シリーズだ。
  4. この『興亡の歴史』シリーズ、文字も大きくて、読みやすそうなので、まずは全巻目を通してみたい。最初の巻は初っぱなからおもしろい議論が展開されていてマル。現代が歴史(文脈)から断絶されていて、刹那主義に耽溺していると。文脈あってこその刹那っていうのが、かなりしっくり来る
  5. 青柳正規さんの『興亡の歴史00 人類文明の黎明と暮れ方』を読み始めました。どうも何事につけ全体像を把握できているのか?と疑問に思えてきたので、まずは世界史でも俯瞰してみようかなぁと。
  6. これは確かにライルが主人公に見えるw http://extr.b-ch.com/freemv/view/gundam_00_mv_02ksjt/index.html

Powered by t2b