2011-06-15

  1. 乙嫁語りの3巻を読んで、すっきり東京に向かおうと思ったら、全然すっきりしなかった……。スミスさん、ちょ、おま、それでいいのか。
  2. 今夜から三日ほど東京に行ってくるので、準備なう。グッスマの説明会とか、大学読書人大賞の授賞式とか行ってきますよー
  3. ああ、でも、タロットの暗示ではなく、単純に星のように「手の届かないもの」として、奉太郎を見ているのなら、『遠まわりする雛』でのプロポーズwのような形でしか、自分の好意を伝えられないのは、納得感がありますね。
  4. 愚者で千反田さんが折木くんのことを「星」(タロットね)と喩えているけれど、今さらながら含意を調べて、笑った。確かに千反田さんにとって、奉太郎は「星」だろうなw 既に天井が見えている千反田さんから見れば、希望であり、また「高望み」している存在でもある。
  5. 愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)/米澤 穂信】を読んだ本に追加 →http://bit.ly/edQsFT#bookmeter
  6. 日常の謎」と「仮説が現実を凌駕する」は親和性が高いと思いますが、もう一つ、あまり見かけないけれど、「レッドヘリング」(偽の証拠)もありなんじゃないかと。
  7. うん、だから、米澤さんが『インシテミル』を書いたのは、すごく納得感があるなぁ RT@azumaakira: そう考えると「日常の謎」と「仮説が現実を凌駕する」は、一見別物のように見えるけど、意外に食い合わせがいいように思える。

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