2011-06-19

  1. ゲーム版の方も始めたので、情報追っていきます/『STEINS;GATE』の新映像が角川アニメチャンネルで公開! - 電撃オンライン http://t.co/Z48PGv2 via@dengekionline
  2. あっ、ちなみに竹田崎だけはそこまで言って良いキャラだと思いますw なんというか、大変嘘くさいので
  3. @LDmanken そうなんです、そこまで行くと「嘘」になってしまうw だから、サトウさんの「未来を取り戻そうよ」という台詞は、本当にギリギリだと思います。
  4. @LDmanken 「救済」と言えるかは、やはり微妙ですが、公麿の目的はあくまで「真朱という未来を守る」ことにあるので、ミダス銀行をなんとかするところまではいかないかな、と。世界のシステムごと変革させるほどの物語を積まれた主人公ではないでしょうしね。
  5. 後輩に勧められていた、御影瑛路の『空ろの箱と零のマリア』読了していました。うん、これは続きを読みます。三作目のネタがたぶん好みですよ、と勧められたんですが、この主人公の有り様なんかも気になります。
  6. @LDmanken そうなんですよね、ちょっと注目していきたいメソッドだったりします。『C』自体もゲーム化したら、また違った面白さもありえるんじゃないかと思ったりしますしね。
  7. @LDmanken 金融街は昔から存在したということなので、人類の歴史上Cは度々起こっていそうですね。負債が膨らみすぎて破産したら、以降「未来」を取り立てできないので、今回ミダス銀行が公麿に加担したように手を貸して、人類の未来すべてを食いつぶさないようにしていると考えてみたり
  8. @LDmanken ある意味「アントレの失われた未来」というのは、ミダス銀行側のブラフ(嘘)という可能性もあるんじゃないかと思ったりします。そういう意味では三國さんは真実に近いところにいるのに、気づいていないみたいなw
  9. 【空ろの箱と零(ゼロ)のマリア (電撃文庫)/御影 瑛路】を読んだ本に追加 →http://bit.ly/fk479A#bookmeter
  10. 『C』や(未視聴ですが)『東のエデン』というアニメが1クールしか続かないというのは、それ以上の長さで「エンタメ性」を維持できないということもあるのだろうか。真面目な話ばかりではしんどいでしょうし。そういう意味では『C』のディールというのは、もっと面白く長く楽しめる可能性がありそう
  11. @LDmanken パスできないフェーズがすぐ来てしまったのが、【C】ですね。公麿父、三國父がそれぞれ自分の未来をかけて戦った後、一代次で「日本消滅!?」という事態になってしまう。どの時代もどこか「先延ばし」していることがあって、それはパスできない時代の人が戦うしかないんですかね
  12. あっ、これは僕もすごく思いましたw 【東のエデン】→【C】以降はこの辺りがポイントになるんじゃないかと。飛ばして正解はもったいないですよね。@LDmanken 【C】ディールはもっと面白くというか、タクティカルな思考を愉しませる事ができたんじゃないかと思っていますw
  13. @LDmanken 僕もそこまで経済に詳しくないので、そうした得体の知れなさはゾッと来てました。設定がそこまで明文化されていない(調べればわかる)というのも、そうした怖さを引き立てるものだったのかもですね。経済を知るから怖い三國と知らないから怖い公麿というのは上手い配置でした。
  14. 【C】アントレの「失われた未来」としてのアセットという表現が、いま一つ要領が得ませんが、妹さんそっくりのQが健在で、現実の妹さんがずっと延命していることから、破産した際に奪われる「未来」ぐらいで見てます。三國の未来にとってなくてはならない「いちばん大事なもの」。#C_Anime
  15. @LDmanken 僕もまさかここまで気に入るとは思いませんでした(笑)。ネットで感想を覗いていると、良い結末を迎えられないんじゃないかという悲観的な意見も多いですが、最終話楽しみにして待ちたいですね。大丈夫だとは思うんですが、やはり見るまでは心配です。
  16. 【C】国債やら財政といった「現実」を借りつつも、未来を担保にしてお金を貸すミダス銀行や(アントレが破産したときに失われる「未来」としての)アセットという設定などがちゃんと機能させて、ちゃんと「空想物語」として楽しめるのが、良いですね。#C_anime
  17. @LDmanken もちろん根っことしては国債の問題や現在の財政からコンセプトが出ているのだと思いますが、LDさんの仰るような「恐ろしさ」を描きながら、上手く「エンタメ作品」として落とし込んでいる印象を受けます。
  18. @LDmanken 実は『東のエデン』は寡聞にしてまだ視聴できていないのですが、そうした「現実」に近い形で物語を描いた場合、本当に答えがズバッと言えたら苦労しないんでしょうね。ただ僕は『C』に限って言えば、そこまで厳密な表現を求めていないのではないか?と感じていたりはします。
  19. 【C】ともあれ、完全にCはミクロなぶつかりあいになってしまったな、とは思いますね。僕はそうした戦いの方がぴんと来るので良いですが、マクロ経済やらマクロな展開を期待していた人には、あまり来ない内容なのだろうなぁ。#C_anime
  20. 【C】→これをしないと、過去の繰り返しになってしまうので、公麿には是が非でも三國さんの未来を守っていただきたい。一応そのための伏線(アセットは未来、公麿の存在、ムアの消失、ジョルジュの譲渡)が描かれているとも思えるので。#C_anime
  21. 【C】一方公麿にとって、自分の未来(そして、結果日本の未来も)を食いつぶしてでも自分の妹の「いま」を守ろうとする三國は、自分の未来を投げ出して公麿の「いま」を守った親父さんと同じわけで。その在り方を肯定しつつも、最後には否定(三國を未来に生かす)する必要がある。→ C_anime
  22. 【C】あと大金を得ても、変わらずコーヒーをごちそうした公麿がフィーチャーされる展開が良し!そのときから結局「変わらなかった」公麿を見て、昔の自分を思い出す三國。三國にとっては、過去の妹を助けられなかった自分との和解が必要なので、ラストバトルの相手として申し分ない#C_anime
  23. 【C】だけど、それだけでそこまで言い切るのは難しかった。だからこそ、10話の采配(土壇場でもダークネスカード発行)を見て、「安心」したんですよね。未来を食いつぶして「いま」を支えようとする三國ではなく、公麿の方に肩入れするならば、やっぱりそうなんだろうな、と。#C_anime
  24. 【C】元々竹田崎の「人は未来とお金、どちらを信用するのか?」という話から、思考が飛ぶようになっていると思うんですが、ミダス銀行は未来を担保にミダスマネーを貸しているだけあって、お金やいまよりも「未来」を信用しているんですよね。#C_anime
  25. 【C】幸運にも東京の方で10話が見られたんですが、ラストの采配で、ああやっぱり現実を風刺しつつも、良い感じに希望を残して終わってくれるんだな、と安心しました。#C_anime

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