2011-08-05

  1. 人類学とか民話、神話の話読んでると、PS3の『フォークス・ソウル』へと意識が飛ぶ。あれ、たぶん恐ろしい密度で神話構造持ってる作品だった
  2. 中沢新一さんの『人類最古の哲学(カイエ・ソバージュ1)』読んでます。死と生(反概念)を仲介するものとして、豆や鳥などが紹介されているのですが、個人的にずっと疑問に感じているのは、何故そこまでして相反するものを仲介しなければならないのか、だったりするんだよなぁ。
  3. @makino_cg ご連絡ありがとうございます。楽しんでくださいねー。ぼくはその巻と4巻のメイド姉の姿が物語上かなり好きですと、続巻もアピールしておきます(笑)
  4. コンテンツ作っている人に少額を送るシステムがほぼない中、この仕組みは面白いですね! 電子書籍計画。 - Something Orange (id:kaien /@kaien) http://t.co/CjZYYhW
  5. ブログ更新しました。No.6感想/アニメ第02話「光をまとう街」/原作あさのあつこ http://t.co/Mxc7Y7j#No6
  6. 【No.6】だから、あの都市においてというかあの世界において、「人食い蜂」が悪たり得るのは、誰もが通る時間を一瞬で無効化してしまい(老化現象)、死に至らしめる(継承することもできない)ためだと思います。#No6
  7. 【No.6】あれは、継承なのだと思います。その人がそこにいたということを、大切な人に覚えてもらいたかった。だから、確かこのとき渡した棒は1本だったと思うんですよね。2本とも渡して、その人がその人であった意味を失ったわけではない。そうして、人は年を取っていく#No6
  8. 【No.6】そして、その問いに、沙布のおばあちゃんは編み物を選んだ。ディストピアものだと捉えると、二話で編み物棒を沙布に渡したのは、その人がその人である理由を明け渡してしまったと見てしまいがちですが、ぼくはもう少しポジティブに捉えたい#No6
  9. 【No.6】あとは紫苑やネズミが今通っている道(この世界の欺瞞を暴こうとすること)を、火藍さんや沙布のおばあちゃんが同じように通ったであろうということをほのめかしているのがよいです。そうした「誰もが通る道なんだ」と描くことで、じゃあその先に何するの?って話に自然と繋がる#No6
  10. 【No.6】とりあえず火藍さん(紫苑ママ)にベタ惚れです。ネズミなどは一度No.6で上位からこぼれ落ちたら、這い上がることはできないといっておりましたが、火藍さんはパンの腕一つで自らの幸せを再度獲得しているという。#No6
  11. 『No.6』Blu-ray/DVD第1巻に、ノンクレジットのOPとEDがついてくるのか。紫苑とネズミの間に、虹によって境界線ができそうになって、最後はその虹に二人とも覆われる(=境界線が二人を包み込むまでに大きくなる)というラストが美しすぎるんだよなー#No6

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